ライブレポGOATBED2016.3.21@名古屋ell.FITS ALL

SETLIST

1.DAMNED THING IN THE RAIN

2.2×2 INTRO

3.BETTY BLUE

4. deNUDE

5.ANARCHICK MAGIC

6.DEAD ZEPP

7.ENDE=NEU

8.Whodunit Howdunit Whydunit

9.COSMOCALL FIELD

10.Riff-Raff

11.FORM SWEET FORM

12.YUMENOHIYOKO

13.天使たち

14.Only finally there is free end

15.ANGER

16.SLIP ON THE PUMPS

17.踊らない症候群

18.The optimist sees the doughnut,the pessimist sees the hole.

 

en.

19.PARAMIDIA

20.ROSE&GUN


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時間がないので(死)お衣装はこんな感じでした↑オフィシャルツイートから拝借。

最初に出てきた時、膝小僧出てるのかと思ったら、スパッツ的なものを履いてて、下半身は完全にアスリートでした。上も、見覚えがあるけど、一体化してるように最初見えて、?だったけど、12月の渋谷で着てたマントと同じですよね?の下に、セディショナリーズ…じゃないWorld's endのキースへリングT…だなと思いました。袖がちょっとパフっぽくなっててカワイイ。前にお店で見たことあって、まだ売ってるのかなぁって見たら、売ってそうで、石井さんが着てると欲しくなってしまう。。。

ゆーじさんのお洋服も素敵でした。トップスが、あぁ、そういうの好き(私がw)って感じで。


1曲目から知らない曲で動揺するw(下北でCD買えず名古屋が通常ツアー初参加だったので)RAINって単語は聴こえたので、あ、新曲ね、と分かったけど。ほんとに、私も曲のタイトルとか全然覚えられなくて、セトリとかも全然覚えられなくて、新曲も、なんとかレインって、ぼんやりとしか覚えてないwのに、その歌詞に「昔の歌詞引用されてるんだけど、「背に愛の混沌」ってなんだっけ?」と聞かれ、「ウレイデイバイデイ」(ほぼ即答)が反射的に出てくるあたり、こないだの下北の石井さんの話が、あーわかるわーってなりました(笑)雨つながりのアンサーソングなんですかね?まだよく歌詞カード見てないんですけど←


 INTRO、CDで聴いたら、こんな曲だったっけ??って位、印象違った気が。結構INTRO、OUTRO気に入って意外とよくやってるよね、と。

deNUDEも、やっぱり今回のCDの方が断然いいw

大阪と結構セトリ違ったらしいんですけど、私、このセトリ全体的に凄く良かったです。何がって言えないけど、なんか、ほんとに今のGOATBEDが好きだって思えるのと、ずーっと最初からGOATBEDを好きで居続けてきたことを良かったと思える瞬間があって泣きそうになる感じとか(笑)なんか、凄く良かったんです。

しいて言うと、アナーキックマジックが、若干異質な感じはしましたが、やっぱり全体的に良かった。

コスモコール〜とかリフラフも久しぶりな気もするし。私、あれが1番好きかもしれない、ふーどぅに、わいどぅに、みたいなやつ、という有様なので(苦笑)好きな曲くらいタイトル覚えますね。


夢のヒヨコ、ラママの時、もっと石井さんの生声っぽい印象だったけど、気のせいなのかな?アレンジしたのかな?2度目なので、ぴよぴよピピピ笑わない耐性はできてましたw


Only finally〜も、こんな楽しい感じの曲だったっけ?もっとEND感(何)なかったっけ?って全然印象違うように感じたり。


下北で聴けなかったアンガーが聴けて、物凄く嬉しかったし、好きすぎて泣きそうになるし。でも泣きはしないんだけど(笑)


MCは、ほんとに一言「今日も楽しんで帰ってくださいね」と「残すところライブもあと1本なので、よかったら来てください」くらいで、アンコールの時に、キスマークのマキシTの裾を縛って出てきて「色んな着方ができますよっていう見本をね…そろそろ在庫をなくしたいですよね…」と。ゆーじさんは、ファンナンデスパーカー。

パラミディアのイントロ流れたと思ったら、石井さんが止めて、「はい、もう1回押していいよ」って、ゆーじさんに言って、ゆーじさんが、もっかいポチッと押して再開するっていうwそこ、自分じゃなくて、頑なに、スペースキーは、ゆーじさんが押す仕事なんだwwwっていう。

ローズ&ガン終わりも、ちょっと華やかで素敵でした。


物販も、ゆーじさんの優しさに触れて、大満足の名古屋でした。

ということで、数時間後に、また渋谷で(苦笑)


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ライブレポGOATBED2016.3.4@下北沢GARDEN


 

SETLIST

  1. ANARCHICK MAGIC
  2. JOHNNY RIDE
  3. MADMEN DANCE
  4. DOT’S DASH
  5. POP GROOVE
  6. UREI DAY BY DAY
  7. JUNKAN NO NEIRO
  8. WAR WOW I NEE
  9. RODEOLOGY
  10. DISCOMA
  11. 13RATIO
  12. NEUROMANCER
  13. TWO-TONE-KILLER
  14. DECORATIBO
  15. SAYSS-SAYS-SAYS
  16. YOUNG VANING
  17. RADICAL

 

EN.

18.VOGUEMAN

 

 

今、改めてセトリを入力していて、NEEって「膝」だよな、とか、何故ラジカルバーバリアンだけ、フィジカルみたいな表記なのかしら?と思うところもありますが、事前公開されたので曲順はまちがいないです。

 

GOATBEDとBEATGODが交互に点滅するようにスクリーンに映って、スクリーンが上がると、どういう配置なのかな?って思っていたら、上手手前に石井さん、上手奥にゆうじさん、下手手前にサポートドラムおかもとなおこさん、下手奥にサポートギターRISさんという位置でスタート。

石井さんは横を向いていたので、今日は黒髪、スカジャンかぁと思ったら、前を向いた瞬間、!!!???えwww素肌にスカジャンwwというか、黒いスポブラ?!そして、素肌に黒スカーフ、黒サスペンダー、黒グローブwww何、その小物使いオシャレ上級者すぎるwww状態でして。

ただ露出度高い割にスポブラで、そんなにいやらしい感じもなくwただちょっと様子のおかしい人でしたw

それより、リスさんも、スケスケの総黒レースみたいな凄い衣装で、潔すぎてエロいというより、かっこよくて。でも、見てた位置から、石井さんもリスさんも見えなくて、後から、写真で、リスさんの衣装ボディースーツみたいになってたの見て、あぁ、こりゃ、石井さんも何回も見るわ、と思いましたw

ゆうじさんも、ほとんど見えなかったけど、いつも通り、露出度も高くなければ、発言もなく。

おかもとさんは、白と黒のV字のボーダーみたいなトップスで、対照的にと言ったら失礼だけどw、清楚で綺麗なお姉さん風。

 

セトリは事前公開されてたけど、全然覚えてきてなかったので(ひどい)新鮮な気持ちで聴きつつ、アレンジされてるけど、やっぱり懐かしいって感情が大きかった。シンセスピアンズ(アルバム)の頃のツアーとか思い出して、ほんと、色々懐かしすぎて。「でもかたくなに「シンセスピアンズ」(曲)はやらないですよねw」って友達に言われて、あー確かに、と。間、動いてない時期もあったし、メンバーも入れ替わってるけど、結成から12年とか、信じられない。時間の流れ、恐ろしいw

でも、続けてきたからこそできる、奇跡の夜セトリなんだな、としみじみ。でも私は今の曲も好きだから、フツーのライブの方も楽しみなんだよ。結構そういう人もいるはず。

 

あと、前回のBEATGODがアレとは言いませんが、ちゃんとリハやってきた感がwちゃんとバンドになってる感があって、かっこよかった。


やっぱり動きは控え目ではあったけど、思ったより全然フツーに動いてて、ほんとにヘルニア?と思うほどで、少し安心はしたけど、全快ではないと思うので、ほんと体は壊さずにやってもらいたいなぁ、と。


ウォーウォーアイニー、イントロからもちろんアレンジされてたけど、もう完全に別の曲ってほどではなく、結構、原曲の雰囲気が残ってた気が。これのPVがVHSで購入特典だったなぁってのを思い出して、VHSって…平成に通じますか?くらいの衝撃w最初の頃、先行予約のDMとかハガキで来てたんですよ(とってある笑)なんかもうそんなことばっかり思い出す。


ロデオロギーとツートンキラーが個人的に、すっごいカッコいいなぁ、と思って。ツートンキラーは、リスさんのギターもかっこいいけど、コーラスの声かわいくて、最初は石井さんが歌って、リスさんが歌って、2人で歌ってっていうのが、すごい良かった。これは、また観たい。機会があれば、またやって欲しいなぁ。

セッズセッズセッズで手拍子を促してたけど、デコラティボは促さず。いまだに、あれタイミング間違えると石井さんが超怒るっていうトラウマがある(笑)

ヤンバニは、意外とあっさり、おぉーって感じで(何)記憶にそんなに(ひどい)


アンコールの掛け声がないことに、友達が動揺してたのと、てかアンコールまで事前に公開されてるっていいの?(笑)って言われましたが、それがゴートベッドクオリティ(笑)下がらずに、そのまま「次がアンコールです」みたいな時もあるしねw


結構MCがあったので、順番とか内容とか飛んだり前後してる部分あると思いますが脳内補正して下さい。


MC 

「盛り上がってますね。

今日は、セットリストを事前に公開するっていう暴挙に出たんですけど、それは、その方が最初からすげぇ盛り上がると思ったんだけど、そうでもないなって…あ、いいんです、次、やりましょう。」

曲への入り方も、10年前みたいだね、って友達と話してて。あ?え?うん、ん?ん?え?始まったwみたいな微妙な空気の中、曲に行く感じ(笑)

 

「はい。おかもとさんです。」

拍手

「RISさんです。」

リス「こんばんはー」

「え、しゃべんの?」

リス「よろしくお願いします」

「すごい格好してますけど、話してみたら、中身はまっとうな人で安心しました。」

 

「あの、勘付いてる人もいると思うけど、俺って、ミュージシャンの友達とか全然いないんですよ。俺と友達って言ってる奴がいたら、それ全部嘘だから。だって俺が知らないんだから。でも、去年ぐらいから、結構来るもの拒まずみたいな姿勢でしたよね?俺。去年いろんなとこで俺を見たでしょ?ただ、だからといって繋がりがあるわけではなく、この2人も俺の友達で呼んだとかじゃないんですよ。GOATBEDのスタッフの知り合いっていうか、スタッフがミュージシャンでもあるんですけど、そのスタッフに紹介してもらって。だから、あれですよ、何が言いたいかと言うと、この2人は俺の数少ない知り合いに今日なったんですよ。」

拍手

「そこで、拍手されても…あれだけど。君たち、不思議だよねw

じゃあ次って言っても、もうみんな何やるか分かってるんだろうけど、それをやります。」

 

「もう、歳をとってくると、新しいことが全然頭に入って来ないんだけど、テレビ見てても、本を読んでてもそうだけど、歌詞もね、最近のは全然わかんない、あ、俺が書いた歌詞ね、最近のはもう全然出てこない割に、10年も前に作った歌詞は意外と歌えちゃったりするんだよね、そういうことあるよね?え、ないの?あるよね?」

同意(軽く強要w)

「あるよね。良かった。」

 

 

「あれですよ、今日はGOATBEDではないんですよ、GOATBEDなんだけど、もう違うバンドっていうことにしようってなったから。だから、今日がツアー初日だけど、もう、ツアーのピークは今日だからね。」

「残りもあるけど、もうこれ以上はないですから。普段のGOATBEDは、まぁ、曲調とかそういうのもあるから、割と淡々としてるじゃないですか?それはまぁ、仕方ないんです、俺も分かってるんです。でも今日も、意外と淡々としてしまってね。

東京は、あともう1回ありますけど、ここにいる全員がくれば…まぁ、絶対今日の方がいいんだけど。

あれですよ、来てくれって話をしてるんですよ。地方はまぁ、仙台とかは人口が少ないので…少ないっていってももうちょっとっていうのはあるけど、でもいんですよ、あんなところ、あ、そういう意味じゃないよ、そういう意味じゃない、地方はまぁ仕方ないんだけど、東京は今日よりいいことはないとわかってても諦めて来てください。

そんな5曲入りのCDがもらえるライブなんて他にないでしょ?

まぁ、自分でそれを言ってしまったがために、だいぶ大勢の方にご迷惑をお掛けしましたが(苦笑)…あの、さっきから気になってんだけど、なんで、CD手に持ってんの?(最前の子に向かって)あぁ、ポケットには入らないよね。なかなか最前でCDを手に持ってるやついないから、気になって。」

(それは…終演後に配ってくれたら優しいんですけどね。ロッカーに荷物預けちゃう人も多いし)


「だいぶ、話が長くなってますが、大丈夫ですか?

あ!そうだ、売る方のCDがね、ギリギリ間に合わなくて」

えー

「だって、売ってなかったでしょ?」

(売ってなかったけど、終演後からってら聞いてたから。どんだけギリギリ。新刊が出ない腐女子か、という友達のツッコミが妙にツボる)

「なので、仙台から売ります、すみません。

今日は、ちょこちょこ喋りながらじゃないとやれないんだけど、あんまりクールダウンしすぎると、こんな格好なんで、あ、貴方もね(リスさん)お腹が冷えちゃうんで、曲やりましょう。」

 

アンコール

サポートお二人がパーカー、石井兄弟が危険すぎるTシャツで登場。

「(リスさんに向かって)着てる方がヤバイっていうね(笑)それ…w俺も似たような格好したことあるけど、それには負けるわ…凄いなそれ。ンフフフ」

相当面白かったみたいですが、見過ぎじゃない?若い娘、見過ぎじゃない?(笑)って、くらいオジサンみたいでしたが、後々リスさんの全身お写真を見て、まぁ、あれは見るわな、と了解(笑)

 

「これ(Tシャツ)もね、完全に危険でしょ?まぁ、何とは言いませんけど、たまたま似てしまったということにして、なんか危険なの売ってたよくらいにとどめてください。これ、あの人(ゆうじさん)が描いたんですけど、あの人そうゆう変な才能があってね、勝手に描いてたんだけど、この全く同じポーズで衣装が違うのがいいよね。まぁ、いいじゃないですか、たまにはこういうバカみたいのも。こういうバカみたいの着てさぁ。」

素直に褒めないけど褒めてる、石井さんは褒めてます(笑)に、対し、喜んでるのか(多分喜んでない←)なんなのか、全然わからない無表情のままの弟のブレないクオリティ(笑)

 

「おかもとさんは何か告知とかありますか?」

「大丈夫です。」

「あ、いいですか。あ、でもそれが正解だと思いますよ。結局ね、かっこいいなと思ったら、自分で全部調べますからね、だいたいこんなとこで言っても、大して聞いてないんですよ。だから、正解だと思います。…リスさんは告知は?」

(この流れで告知できるわけないw)

「大丈夫です。」

「そうですよね。リスさんはソロとかあとサポートとか色々してるんですよね。まぁ、みんな色々やってんだよ。(自分も含めみたいな、忙しいんだよ、みんな、みたいな言い方)今日はまさかCDは売ってないですよね?」

「売ってます。」

「あ、売ってる。俺もね、Amazonで買ったんですよ、やっぱりね、もらうっていうのもアレなんで、Amazonで買って聴いたんですけど、大変かっこよくて、見かけ倒しじゃないというか、こんな格好してますけど、大変かっこいいCDで。だから、今日はパーカーかTシャツと…なんでシーンとすんの??…パーカーかTシャツとリスさんのCDを買えばいいってことですね。」

お財布には優しくないけど、石井さん優しい(笑)

「じゃあ、最後1曲。今日はどうもありがとうございました」

で、ヴォーグマンで終わり。

楽しかったです。

ライブ前の下北散策と、ライブ後の打ち上げという名のヲタク座談会も楽しかったです。

次は私は、名古屋でお会いしましょう、です。

長文失礼いたしました。

 

ライブレポAngelo2016.2.24@新木場STUDIO COAST

UNDER THE INFULUENCE

 

SETLIST

  1. FACTOR
  2. RESULT
  3. URGE
  4. Pendulum Clock
  5. Experiment
  6. DAY OF THE END
  7. SELF AWAKE
  8. AI
  9. 狂人
  10. BLAC FLAG
  11. Collapse Parade
  12. CALL
  13. CONVICTION
  14. 連鎖
  15. RETINA
  16. RIP
  17. PLOSIVE
  18. Script error

 

En.

  1. 螺旋
  2. Crave to you
  3. 想像の楽園
  4. BIRTHDAY(PIERROTカバー)
  5. PROGRAM
  6. シナプス
  7. SCRAP

 

単発のライブなので、曲順ランダムもあるかな?と思ったけど、FACTORとRESULT交互バージョン。キリトのジャケットのフチがシルバーで、凄くキラキラして映える。さすが、お誕生日の主役(笑)かりゅーは、革ジャンに、スタッズいっぱいついた巻きスカートみたいなので、いつになくロック感強め。ギルの髪型とか長さ、今が一番好きかも。

Experimentも好きだな、でもAIも好きだなって書いてたら、キリがない。何かの曲で、クルクル綺麗に回転してて、44歳とは思えずw

 

本編で、既に自分から「こんな平日に、誕生日ということでライブをやってしまいましたが、沢山キ○ガイが集まってくれて」とか「まさかこんなに生きると思ってなかったし、こんな風になってると思ってなくて、君たちと出会わなければ、もっとフツーのおじさんだったのに、こんな風になっちゃって、責任取ってくれんの?」とか、誕生日ネタ触れてたので、サプライズはないのかな?なんて思ってました、この時は。えぇ、この時は。

RETINAの振りにこだわりすぎて、ヘドバン前のシャウトに若干間に合ってない感じがあって、ちょっwwwてなった。BLACK FLAGも、結構素早くスッって巻いてたけど、ギリギリだった気がするw

 

またスクリプト終わりだったけど、オクラ映像ではなかったw映像、少し変わってるのかな?ATフィールド突破していくみたいな映像かっこよかったんだけど(誰かに共感得られるのかww)同じ素材もあるけど(怖い顔の赤ちゃんの映像が、個人的にトラウマw)キリストの手のひらが杭で打ち付けられるシーンも、ちょっと苦手だったんだけど、今回なかったような…

 

他のMCは「君たちは優秀なキ○ガイだけど、最近そうじゃない、おかしなキ○ガイも多いでしょ?そういう人に道で出くわしたら、暴力をふるっていいと思う。」

「もし、それで、警察に捕まったら、キリトがいいって言ってたって言っていいから。…でも言葉の裏を読み取って。迷惑はかけないで」

 

「空気薄くない?俺が吸う酸素が足りないから、君たちは、酸素吸わないで」

 

 

本編はそんなに感じなかったけど、アンコール全体的に、歌詞がゴニョってたなぁって。アンコール出てくるのいつも結構早いから(対してカリガリ30分出てこない時あるww)体力凄いなって思うけど、空気薄いって言ってたのもあるのか、若干疲れてそうだったかも。

でも螺旋の時の、キリトは、凄く気持ちのこもった歌い方で、グッとくるものが。

 

メンバー紹介で、TAKEOさんにマイク渡すのを完全に忘れていたところ、スッとKOHTAがマイクをTAKEOさんに渡していて、かっこよかったw

「今日も汗でびちょびちょですが、季節的に、他にも色んなとこから色んなものが垂れてきます。でも、そんなの気にせずに、みんなも、もっともっといろんなもの出しちゃってください。色んなとこから、出しちゃってもいいですよね?」

みたいな、ただ花粉症だということを、なぜ、この人が言うと、こんなに卑猥に聞こえるのかw男爵マジックww

キリトが戻ってきて、完全に、(あれ?俺、TAKEOにマイク渡したっけ?あ、渡してない)って顔をしてたのが、面白かった。

KOHTAは、「汗はいつかいてもいいものです」って、いつも通りなことを言ってて、ギルも「2016年の今日をすごく楽しみにしてたので、残りもっともっと楽しんでいこうぜ」って言ってて、かりゅーも、「今日は特別な日なので、新しい靴できたら、思い切り靴擦れしてますが、もうもっと剥ける勢いでやっていきます」みたいなこと言ってて(笑)靴、見えなかったけど、おにゅうは痛くなるよね…

 

「はい、今日で44歳になりましたが、バンドを始めてからも、もう随分たって、いろんなこともありましたが、今もこうして、ステージに立ててることを、本当に素晴らしいと思っています。ほんとに素晴らしい…俺が(笑)ウソです。調子のいい時もあれば、本当に辛くてやめちまいたい時もありましたが、そんな時、いつも、君たちが支えてくれて、背中を押してくれました。そのおかげで、まぁ、もともと強い人間ではありますが、君たちのおかげで、ヴァンダレイ・シウバ並みに強くなれましたw」

女子的に、格闘技なじみなくて、一同???

「あ、やべぇ、わからない人多数www冗談です。ずっと、そうやって強がって尖って生きてきたので、衝突とか、失うものも多かったんですが、もう二度といらないと思うこともあったりしましたが、時間が経つにつれて、いろんなことを許せる気持ちも出てきて。昔は受けいれられなかったことも、今は受けいれられるようになったり、結果、いろんなものを取り戻して、前に進めるようになった、そんな自分になれた気がします」

拍手

 

「そして、足元に何かありますが」

おぉ(ツアー発表期待)

「今日発売ですね。DVD」

あぁ(そっちか、っていうわかりやすい落胆w)

「と、言っていいんですか?5月から全国ツアーやります」

おぉぉ(歓喜)

「詳細は、ネットで。はい、ということで、今日は、一応、カリスマの生まれた日ということで…すみません、自分で言って。Angeloとしては珍しく、カバーをやろうかなと思って」

!!

「それでゲストも呼んでいて」

!!!

「俺が、生まれて初めてバンドを組んだ時に一緒にやっていたメンバーです。ギター 潤!」

!!!!!!!!

手を振りながら、物販Tで潤登場。ギルとハグ。

歓声というより、騒然となる会場。

潤「こんばんは。僕がステージに立っちゃっていいんですか?」

キ「え?いいよ、もう。だって、もう9割ピエロじゃん。」

笑 リズム隊も笑顔

潤「それは言わない約束でしょ」

キ「もう、いいかな、と思って。なんかいろいろ。俺が出ろって言って。」

潤「そうなんですよ。僕は最初、この人の誕生日だし、フツーにお祝いもかねて、ライブを観に行く予定だったんですよ。それが、あれ、結構直前ですよね?」

キ「うん、直前」

潤「「出ろ」と直電がかかってきてw「わかりました」と」

笑 この掛け合いが、もう昔のまんまで、なんかもう、わぁぁぁって。

 

キ「俺が生まれて初めて組んだバンドで一緒だったので、もう何十年ですかね?」

潤「あ、そっか、そういえば、そうですね。もう、二十年以上前ですよね」

キ「もう、お互い、年も重ねて、色々やってきて、垣根とかいらないと思って」

潤「うん、そうそう」

キ「今日は、PIERROTの曲を一緒にやります」

完全に、バースデーしかないとは思いつつも、その口から

「聴いてください、BIRTHDAY」

と言われても、なんかもう、ぽかーんって。そんな、だって、キリトの誕生日に、キリトをケーキやら何やらで驚かせるのはあっても(確かにその手のはやりつくしてきた感あるけど)こんな逆サプライズ仕掛けられるとは思ってなくて、去年ペンライト大成功で、してやったりだったのに、さすがやられたら、やり返す男だなって(笑)

ただただ、びっくりして、泣くとかそんな状況でもなかったんだけど、メンバーがみんな笑顔で、ほんとに全員、笑顔で、それがねぇ、あぁ、生きててよかった、生きてれば、こんな光景を見れる日が来るんだっていう、時間の流れの偉大さというか、時の流れは傷を癒すし、人を強くするし、本当に強い人間は、こういう笑顔を見せられるんだな、と思うような、素晴らしいひと時でした。コータが特に、前に出てきて弾いてて、楽しそうで、あぁ、この人、ほんとにピエロを好きで大事に思ってたんだなぁって伝わってきて。ギルと、かりゅーも、この時間を楽しんでるように見えて、みんなにとって、いいセッションだったんだなって。

「はい、そういうわけで、ゲストの潤でした」

「ありがとうございました」

拍手

「はい。拡散するなら、いい意味で拡散してね」

ネット社会に割と敏感な44歳www

 

「今のもそうですけど、いろんなことを受け入れて、いろんな壁がなくなったってことを見せれたかな?って。今となっては、自分が関わってきた全てが愛すべき大切なもので、過去のものも、今のものも、これからのものも、すべて、俺は守るし、引っ張っていくから、みんなもついてきてください」

みたいな感じでしめて、ラスト3曲。しんみりすることなく、スクラップで暴れて終わるw

最後一言ずつのとこでも、ギルやかりゅーが、特別な経験ができて、アーティストとしてもすごく貴重な嬉しい時間だったって言ってて、あぁ、良かったって思って。

かりゅーから、キリトにマイクを渡すとみせかけて、コータがマイクをとって

「はい、改めまして、あえて、今日はこう呼ばせてもらいます。お兄ちゃん、誕生日おめでとう」

カバーで、おなかいっぱいすぎて、まだこういうの残ってると思ってなくて意外とびっくりする私w

ケーキが運ばれてきて、ギルとTAKEOさんで、火をつける(最初からついてないんだww)

「去年はかりゅーに任せて、ひどいもんだったんで、今年は俺が、仕切ります。俺が、せぇの、っていうんで、みんなで一緒に歌いましょう。いいですか?せぇの」

で、ハッピーバースデーの歌。あんなにライブ映像凝ってたのに、この時は、パチンコ屋の液晶看板かと思うようなチープな「HAPPY BIRTHDAY キリト!」が表示されて、これでいいのか感が凄いww でも、歌詞は曲にあってて、ちゃんとしてた。

完全に、背中を客席に向けて、火を消すお兄ちゃん。

銀テ噴射。

コ「どうですか、改めて」

キ「今も、火、なっかなか付かなかったですけどね。あの、毎年毎年、ほんとにありがとうございます。これからもこの頼りないメンバーともどもよろしくお願いします」

みたいなやりとりがありつつ、終了。来年の2/24は金曜日ですので、早めの祝日(休暇)申請をw

ライブレポ女王蜂×minus(-)

〈女王蜂 VS minus(-)〉蜜蜂ナイト~掛け算♡引き算~

@恵比寿リキッドルーム 2016.2.7

 

minus(-) SETLIST

No.9

RZM

No.6

Maze

Descent into madness

No.4

Peepshow

Dawn Wards Falling

 

 

女王蜂 SETLIST

ヴィーナス

スリラ

デスコ

売春

告げ口

Ψ

空中戦

コスモ

鉄壁

 

アンコール

愛の讃歌 (ボーカル:アヴちゃん ピアノ:森岡賢)

 

 

minusはチャンスがあればまた見たいと思ってたけど、初めて見たのが結成したばっかりで、まだCDも出てない時で、今回2回目。もう、かっこよすぎて、なんと言っていいか。22のワンマンとどっち行くか迷って、こちらに来たけど、ワンマンも行こうかなってくらい、かっこよかった。

 

モリケンさんが黒のマトリックのコートみたいな衣装で、最初、上手の白い服の人がマキ様かと思って、今日は衣装が白黒かぁ、マキ様女の人みたいと思ったら、シンバル見えて、あ、サポートドラムの女性だったwwって気づいて。じゃあ、マキ様はどこに?って思ったら、スモークの先に、うっすらとセンター後ろに佇んでました(笑)しかも、全身黒で、黒いベールみたいのしてて、顔は全然見えないし、未亡人みたいだったね、って、後で、写真見たら、蜂の巣除去の人みたいだった(爆)「女王蜂だけに…」「え、そういうこと?(笑)」と、一緒に行った人と話して(笑)一緒に行った人も、あまりにぼんやりとしかマキさまが見えなくて、何かスクリーンに投影されてるのかと思った、って言っててwww実体はそこにはないwwwなんかでも、そのうちあり得そうだよね、って。プロジェクションマッピング的なのとかで。

 

モリケンさんは麗しさオーラ全開で、結構序盤に、軽々とステージ降りたりするし、いっぱい踊ってました。

ドラムもかっこよかった。

前半は「D」の曲が中心で、後半「G」の曲が多くて、ヒートアップしていく感じ。

個人的に「D」の方が好きなんですけど、もうほんとに、音圧というか、グワンッと来る感じが(説明不能)最高すぎるから、絶対一度、ライブで体感した方がいい。

マキさまは一言もしゃべらずに、モリケンさんが「こんばんは。マイナスです。たのしんでいってください」(すんごいエコーかかってて、超スペーシーw)くらいしか言わなかった(なんか、その時、マキさま人差し指だけ振ってたんだけど、あれ、何ww)けど、楽しくて、あぁ、もう来てよかった、絶対また観たいって思ったので、ほんとに、友達に絶賛おすすめします。

 

 

女王蜂は、一回見てみたいなと思ってて、初めて見ました。見たいっていうか、ほんとに、あの声、どうなってるの?!って思って。初めて聴いた時、ツインボーカル?って思って、一人の人が出してるって、にわかに信じられなくて。

でも、ほんとだったwすごい。願わくば、もうちょっと声量があったら、と言ったところだけど、スタイル抜群だし(ミニスカート姿かわいい、脚キレイ)存在感のあるボーカルさんでした。

自分が歌えるくらいよく知ってるのは「ヴィーナス」だけだったので、それが1曲目に、きてしまった時点で、おぅ、もう、あとはたぶん知らない曲がほとんどだけどノリで乗り切ります(汗)みたいな感じになりましたが、ちょっとは予習してきたので、タイトルわからずとも、あ、聞いたことある、ってのもあって、楽しめました。

 

お休みする前に、カリガリと対バンして欲しいバンドでよく目にするなって思って聴いた時は、正直ピンと来てなかったんだけど、復活してからの方が好きで。ファンがジュリ扇で踊るのも初めて知って、あぁ、そういうのもカリガリとリンクするのね?と。でも多分、一番言われるのは「告げ口」なんだろうな?って。「あーららこらら先生に言ってやろ」がカリガリにもあるけど、「告げ口」も、そういう詞があって、しかも世界観が結構グロいというか、ドロッとしたものがあって、あぁって。この曲の前に「これで踊ったら、楽しいと思うの」って言ってて、正直ビビったけどw これで?!って(笑)

私は「売春」も好き。「空中戦」も良かったな。

他のメンバーは黒い服で、アヴちゃんだけ白い服で「紅一点っていうのの逆をやろうと思って、一人だけ白にしたんだけど、minusのサポートドラムのFLiPのYuumiちゃんと被っちゃった」って言ってて。

 

「今日はminusさんの胸をお借りして、普段イベントではやらないような曲を、あえてチャレンジでやらせてもらいました」ということで、確かに、イントロが流れたら、どっと歓声が沸くような曲もあって、なかなか貴重なセトリだった模様。

そして、アンコール「最初は、私も、ジュリアナ、フゥーみたいな、みんなでアゲアゲみたいな曲をやろうと思ってたんですけど、どうしても私がチャレンジしてみたいことがあって、その夢をかなえさせてもらうことにしました。なので、女王蜂からは、私しか出てきません。」

「そして、この夢を叶えてくれる方をお呼びします、もうおわかりですよね?ピアノを弾いていただくminusから森岡賢さん」

頭にチュールのヘッドドレスをつけて、コルセットでキュッと絞られた光沢がすごいキャットスーツみたいので出てきて、一同、どよめき(笑)ちょwwwwえwwwwww

アヴ「ざわめくなwwwまぁ、ムリか」

ムリですwww

アヴ「私も、ピアノだけで、独りで歌うの初めてなんですけど、森岡さんも、そういうのほとんどやったことないんですよね?」

モリケンさん「初めてかも」

アヴ「おぉ、じゃあ、ほんとに貴重な…これをやることで、また私自身も新しいステップを踏み出せる気がするし、前置きはいいかな、聴いて、何かを感じ取ってくれたらいいなと思います。聴いてください「愛の讃歌」」

最初の方、セリフで、ミュージカルみたいだったけど、歌になって、これは、ほんとに貴重ないいものを見てしまった感がすさまじい。そして当たり前なんだけど、モリケンさんピアノ上手。当たり前なんだけど。上手だし、弾いてる姿の美しさというか、あふれ出る気品とかが半端ない。けど、キャットスーツwwwww

 

動員的に、フロアの後ろの方とか、かなり余裕あったけど、なんか、え、凄いもったいないくらいいいもの見れたんですけど、こんな対バンなかなか見れないですよ、ということを終わってからお伝えします。

女王蜂の物販も結構かわいくて、ファンの人が履いてたタイツとか、ゴートよりかわいかった← 

2015LIVE履歴

1月にやろうと思ってて、2月になってしまいました。レポ書けなかったのでダイジェストで。


2.24 Angelo@パシフィコ横浜

・キリトバースデーサプライズで入場時、サイリウムが配られる。つける合図はコータがする、SNS等で言わないでの説明付き。コータが合図で大丈夫か?一同「それな」(笑)

結果→大成功。あんなに驚いたキリトの顔と、その後の満面の笑顔観れたことに、生きててよかった×100

・TORUxxxさんもサプライズゲストでホロコとスクラップ参加。


3.14 cali≠gari@東京キネマ倶楽部

・FC限定、12アルバム曲初お披露目、8期初お披露目

・中西さんのドラムは物凄くパワフルで全然まっこと違うけど、拒否反応はなかった。

・石井さんの、あり得ないとんがり靴(笑)

・新宿ヱレキテルを石井さんがボーカル(!!!)


4.2 GOATBED@新宿ロフト

・BEATGODバージョン サポートドラムkyoさん

・JAKEとかポップグルーヴとか懐メロ多め

・部分的に凄くかっこいいけど、全体的に、…これでいいのかな?ズレてないかな?の疑問に覆い尽くされる(ドラム)

・DREAMON DREAMERの後ろのスクリーンで漂う丸が、ドラ◯もんに変わるw

・ツアーの次の会場(高崎)を象徴するぐんまちゃんが最後に映る。

・石井、経堂で職質されるwww

・警官にタメ口を聞かれ、俺をいくつだと思ってるか聞いて28と言われ不服www専門学生でイケると思ってたwww


4.26 GOATBED@代官山UNIT

・素肌にナポレオンジャケット、黒リボンタイという出で立ちにざわめくw

・「そんなに裸が見たいならプールとか行けよ」と言われるが、それとこれとは断じて違う←

・金髪ポニテのエクステが、ダンシングしてて、落ちて、苦笑い

・弟さんはペイズリー

・「アレルギーさんのライブに出させてもらうけど、お前らワンマンじゃなくてイベントだと来ないからな…5.30って誕生日でしょ?」弟「?」兄「あなた誕生日でしょ?」弟「31ね」兄「!…5月は31日まであるんですね」って恥ずかしげな石井さんが可愛かったw


5.31 Angelo@名古屋ボトムライン

・噂のタケオ探し 見つからないまま終わるかと思ったw 「ちょ、おい、田邊!タケオは?!」が面白かった。

・5人になってやるの初めて聴いた「SISTER」「結晶」「SIGN」聴く前は楽しみだったし、悪くはなかったけど、やっぱり新しい曲たちが一番かっこいい、今が一番かっこいいっていうのを、より強く感じた気がする。


6.14 cali≠gari@名古屋ボトムライン

・天使に比べて不安を感じる動員(苦笑)始まったら詰まって、自分の前がガラガラになって焦るw

・ライブ自体は決して悪くないし、キネマよりバンド感というかライブハウス感があって、また別の楽しさがあったし。

・トゥナイトゥナイの石井さんのハイキックジャンプかっこいい。恐ろしく動き回る石井さん。

・服がどこのブランドか分かんないけど、白地で花柄でヒラヒラしてて、洋品店で売ってる婦人服って感じだった。その下に吊りスカートみたいの履いてた。頬が殴られたのかってくらい赤いw

・フィラメント聴きたかったのに、ツアー中、名古屋だけやらなかったという仕打ちw

・かわりにギムレットをツアーで初めてやる

・研次郎さんのパンツは、ゲイ御用達ブランド、青さんはライブの時は赤、石井さんのパンツはそこまで高くはない(誰得MC笑)


6.28 Angelo@六本木EXシアター

・初めて行く会場、新しめだから設備が色々整ってる感じ。照明とか凄く綺麗。でも眩しすぎたり、スモーク出るタイミングとか量とか完全におかしい(苦笑)連鎖のギル、ギターソロかわいそすぎ(スモークで何も見えない)

・「新しめの箱なので大切に経営してらっしゃると思いますが、ぶっ壊して差し上げましょうか?」(笑)

・ツアーファイナルにてタケオ探しもファイナル。「今まで見えてなかったけど、ごめん、ほんとは見えてた」(笑)

・「すごいじゃん すごいじゃん すごいじゃん、六本木!」のイントネーションが完全にツボw

・「DANCE」「異郷〜」懐メロ披露

・最後に脱いだキリトの腹筋が完全にシックスパックで、どよめきが起こる(笑)そして後に「腹直筋六分割」タオルがグッズ化されるw


7.5 cali≠gari@品川ステラボール

・また初めて行く会場。凄く横長。

・サックスとキーボードが入ると、ショー、エンターテインメント感が増す。念願のフィラメントも、サックスがかっこよくて、凄く良かった。

・石井さんの声が本調子じゃなかったけど、それでも凄く楽しいライブだった。そういうのに左右されない力があるっていうか。とにかく楽しくてカリガリ大好きなこと再確認。

・アルバム曲順通りも、なにげに新鮮。

・青さんが服のコレクションの話とかしたがったり、石井さんが買ったって言ったのに、後から同じの買って青さんが先にライブで着ちゃうとか、あぁ、ありそう、わかるわかるって感じで、どちらかというと、石井さんと研次郎さんに同情w

・研次郎さん、L.H.P、石井さん、青さん、アンダーカバーで服買うとか、若いなぁって意外。

・2回目のセッ◯スコールはエロトピアだと思ったら、セッ◯スと嘘2回やった。


8.5 Angelo主催@ZEPPダイバーシティ

・出演 DIAURA、lynch.cali≠gari、D'ERLANGER、Angelo

・とにかくこのメンツが発表された時の、私の驚きと喜びといったら。一緒にやってくれたらなぁ、と思いつつも叶わないと思ってた夢が現実に。

・DIAURA若いwキリトへの愛があまりすぎて、MC長いw

lynch.2年前に見たのと変わらずかっこいい。

・たまたまDIAURAが、「独裁の庭?へようこそ!」lynch.が「処刑台へようこそ!」で幕開けしたので(笑)カリガリは、なんなんだ?って思ったら、まさかの、劇団石井へようこそ\(^o^)/(もちろん、そんなことは口にしないけど)

・ご厚意で、カリガリ最前で見させてもらって、アンジェラーさんに、カリガリ見たことないんですけど、どんな感じですか?って聞かれて、ヘドバンとかないですけど、楽しいですよ、あと衣装がいつも凄いので…って言ってたら、出てきたのがCATS石井で(笑)…私、嘘はついてない。嘘はついてない…(笑)

・青さんが「いいわ、このアウェイな感じ。」とか「処◯膜突き破って下さい」とか、青さんなりの煽りをしてくれてました。

・D'ERLANGER初めて見たけど、MCでも言ってたけど、思ってたよりポップだった。お嬢ちゃんたち、って言われて、クハッとなる客(&青さん)

・最後テツさんが青さんの真似して出て行くし(笑)

・キリトがヘッドバンドみたいのして、出てきて、神々しすぎ。スーパーフライキリト(笑)

・ギルはワンコマスク。

カリガリ楽しかったって言ってくれたり、Angeloかっこよかったって声が聞けて、幸せでした。


8.8 GOATBED@渋谷www

・またしても初めて行く会場。フロアが階段状になってて見やすい。

・大好きな「アンガー」が聴けた。アレンジされてて、かっこよかったけど、「ロッキンガール バビロン」溜めすぎで、息が詰まったのかと思ったw← 後ろの映像がお魚が泳いでる映像で、なぜww

・ヴォーグマンで盛り上がるのに、他はそんなにダンスノットシンドロームなので、若干苦笑いの石井さん。

・お客さんはけはじめて終わりだと思ってたら、まさかのダブルアンコールでパラミディア。


8.8 DJ TAKKYU ISHINO@ナイトアクアリウム

・番外編。ゴートの後に日本橋へ移動して、コンビニおにぎりで夕飯済ませて(笑)どうしても見たかった卓球さんのDJタイムへ。

・お客さんいっぱいで、ガンガン音楽流れて、みんな踊ってて、金魚もおちおち泳いでられないのでは?くらいの盛り上がり。

・21時〜22時がDJタイムと聞いてたのに、22時過ぎても終わる気配なくて、卓球さんも楽しそうだし、ノリノリだし、おまけで延長してくれてるんだな、と思いました。

・22:30まったく終わる気配がねぇwwwあれ?これは朝までやるんですか?くらいの勢い。

・23:00まったく終わる気配がねぇ(爆)どーいうことwww諦めて、終電あるので帰りました(笑)その後、最後まで、諸事情で一緒に来てもらった96さんが見届けてくれましたw

・かけた曲は、ほとんどわかんなかったけど、ブルーマンデーは、!!

アガりました。またDJも電気のライブも行きたい。


8.23 GOATBED@大阪DROP

・またしても初会場。物販が結構恐怖体験(笑)USBが速攻売り切れてて、「開場後、少し届きます」って言われて、(届く?それはどこから?楽屋から?(笑))データだけ売るか聞いたら「やれたらやりたいんですけどねぇ」…色々ゆるい(笑)

・で、先行で何も買わずに開場後USBあったから、買おうとしたら「サイン入りパンフ届きましたー」

えwまぁ、買いましたよね。予告なしに急にサイン入りが届いたりする物販ですw

・セトリが確か、渋谷より大阪の方が良かった気がする。渋谷は、ちょっと長く感じたんだけど、大阪の方が流れが良かった気が。


10.4 Angelo@豊洲PIT

・振り返ると初めての会場 ばっかの年だったんだな、と。

・周り何もないけど、中は綺麗で、スクリーンモニターがいっぱいで、何故か始まる時、拍手起きたw

・黒トレンチコートのキリトかっこいい。黒トレンチ欲しくなったw

・FACTORの曲たち、ライブで聴くとまたかっこよくて、特にリズム隊がめちゃくちゃかっこいい。

・「なんのために、バンドを続けてるのか?自分のためだったら、こんなに辛いの続けてられないし、でもファンのためって言うのも嘘くさいし、すべては「想い」のためにやっているんじゃないかな?って思います。」というようなことを、9周年の節目の言葉として言っていて、らしいな、って。


11.7 cali≠gari@本八幡ルート14

・金髪限定

・セトリは研次郎さんが作成

・死ぬほど暑いの覚悟してたら、青さんが言う通り、昔の方が辛かったかも。

・昔は天井触ると感電したらしく(苦笑)石井さんがものすごくビビっていて、でも、柵に乗ったり結構前に前に来てました。柵のこっち側は俺の陣地と、最前の人と交渉(笑)

・石井さんのジャージは高級だから引っ張ったりして破かないでと、青さんに注意されるw

・青さんが自分の衣装のブランドとか値段とか書くのイタイって、みんな思ってたけど(笑)言わないでいたこと、研次郎さんが悪びれずに言ってて、この人が一番性格悪いんじゃないかって本気で思いましたwww

・石井、たい焼きの食べ過ぎで、ライブ中、気持ち悪くなるwww

・混沌の猿で、お友達、バナナget


11.27 Angelo@新宿BLAZE

・もはや初めてじゃない会場の方が少ない、これまた初。

・上から冷気的なものが出てて、「あれ、コータの汗が循環して出るんじゃない?」に、みんな引いて、キリトがハハハ、めっちゃ引いてるwwwって笑って、コータが中指立ててたw

・タケオちゃん連呼

・REBORNのイントロ、すごく低い姿勢でコータが弾いてるところに、真っ赤な照明があたってて、そこに、キリトが焚き火にあたるみたいに手を出してて、ちょwww毎回、どこかしら笑いを取りに来るよね。


12.4 GOATBED@渋谷クラブクアトロ

・埋まってる風に見える動員

・石井さんが「今年はライブも沢山できたし、ほんとにみなさんのおかげだと思ってます、どうもありがとう。お客さんだけじゃなくて、今、スタッフさんとかも凄く楽しく仕事が出来てて、ほんとにそういう皆さんを含めて、ほんとに感謝してます」みたいなことを言って、一同、ざわつく(笑)どーした、どーした、え、なに、怖い(笑)みたいな。

・春ツアー発表 そしてCDがろくすっぽ売れない時代なので、またくれるそうです。

・配布の音源は、歌入れ時になんか気持ち悪い、気持ち悪いと思ってたら、半音間違ってて、でももうトラックダウンして直せないから、次直します、と。(後に半音ではなく一音ズレてたことが判明w)

・確かにCDよりライブのDe NUDEの方がかっこよかった。

・可愛いベイベーは、ほんとに、あの可愛いベイベーで、でも、ベイベー絶叫で、赤ちゃんギャン泣きするわwっていう

・BETTY BLUE初めてやって、これがレア曲だと思ったら、終盤、このイントロは…!!(タイトルが即座に出てこないダメなファンw)まさかまさかのXA-VAT「EPOC TRACE」


12.23 BUCK-TICK@パシフィコ横浜

・2年ぶりに見て、素晴らしくて、あぁ、やっぱり毎年見るべき、と。

・タイトロープのアレンジが素敵過ぎて、すごい。

・セトリあまり変わらないと思って来てるので、ランデヴーが来る位置で、いきなり、あっちゃんが、様子のおかしい声を発するのでビビるwww→悪の華に変わってたw

・あっちゃんから「メリークリスマス」って言われる。MCそんなになかったけど、ほんとに素敵なショーでした。

・whisper〜と細胞具ドリーを今回初めて聴いたけど、かっこよかった。特にwhisper〜

・前に千葉のライブでやってから、好きだったFLAMEもアンコールにあって、やっぱりいい曲。


12.29 GOATBED×Lillies and Remains@渋谷ラママ

・ライブ納め

・ゴートが先行。石井さんが白シャツ、黒ネクタイ、黒ライダースで、凄くかっこいいのに、「ぴよぴよピピピ」とか歌うので、ギャップが凄まじい。

・夢のひよこと、マインドサーカス2曲もカバーを披露。ここでしかやらないよな曲。イベントはイベントで、特別感を出してくれるし、来てよかった、と思わせてくれるから、石井さんのツンデレに翻弄されます。

・リリーズもかっこよかったし、活動ペースが海外のバンドみたいだって言ってたけど、曲も外国っぽい(ボキャブラリーの無さ)

・やっぱりサポートキーボードはマキさまだった。


ほぼ自分の覚書きにお付き合い頂き、ありがとうございました。

ライブレポAngelo2016.1.10@赤坂BLITZ

 

Angelo Tour2015-2016「THE RESULT FROM PHENOMENON」FINAL@赤坂BLITZ

2016.1.10

 

SETLIST

  1. FACTOR
  2. RESULT
  3. URGE
  4. Pendulum Clock
  5. Experiment
  6. DAY OF THE END
  7. SELF AWAKE
  8. AI
  9. 狂人
  10. BLACK FLAG
  11. Collapse Parade
  12. CALL
  13. My Strife
  14. 連鎖
  15. 評決
  16. RIP
  17. THE CROCK OF ULTIMATE
  18. FAITH

 

En.

  1. Voice of cradle
  2. Crave to you
  3. 想像の楽園
  4. PROGRAM
  5. シナプス
  6. Script error

 

自分にとっては新年最初のLIVEだけど、ツアーとしてはファイナルで、ツアー序盤の新宿しか見てなかったので、「RESULT」をライブで聴くのも初めてで、凄く楽しみで。結果、もう期待を裏切らないというか、超越して、素晴らしいライブでした。9日10日両日ソールドアウトで、自分が他に行ってるバンドは、個人的な体感として、お客さんちょっと減ってるなぁって思う中、去年とかAngeloはお客さんが微増してるって実感があって。すごいなぁって。キリトの戦略、常に先を見据えて動いてる人間の凄さを目の当たりにした1年で、その結果がこの両日ソールドアウトだなと、ひしひし感じて。

 

 

ツアー序盤は「FACTOR」のみ、「RESULT」発売後は、「FACTOR」6曲をやって「RESULT」6曲やるって構成だったんだけど、FC限定の日だけ「FACTOR」と「RESULT」を1曲ずつ交互にやったって聞いてて、単純にそれ面白いなぁ!どんな風に印象が違うんだろう?って興味津々で、果たして今日は?と注目の分岐点となる2曲目のイントロで、交互だ!!って、会場が沸いたのを感じた(笑)化学変化というか、一曲一曲が作用しあって大きな流れを生むっていうか、このバンドほんと面白い。ここから、またキリバとか、次のツアーで更に曲順はガラッと変わってくるだろうし、そこでの変化とか新しい解釈の発見とか、ずっと楽しみがあるんだよ。凄い。

 

「Pendulum Clock」がCDでも一番好きだったから、ライブが凄い楽しみだったんだけど、演奏も映像も照明もあいまって、もう最高かよっていう。完全に、神曲で。なんなの、光と闇と、熱狂と静寂と、すべての対極にあるものの間で揺れ動く時間、それを司る神(キリトwww)その全てが、自分に圧倒的なパワーをもってぶつかってくる感じ。何を言ってるかわからないと思うけど、大丈夫、私もわからないうちに終わってしまった(笑)疾走感というか、あっという間でした。ギターソロは注目してと言われてたので、ちゃんと見ました。めっちゃ速かった、かりゅーの指の動きが。美しい指の動きが。

 

そこからの「Experiment」もかっこよかったし、「BLAC FLAG」黒い布巻いてるキリト、まんばちゃんみたいでかわいいし(某ゲームに毒されてる)脱いで、タンクトップになったら脇トゥルトゥルだし(笑)黒髪キリトの妖艶さが半端なかった。あと前から思ってた「Collapse Parade」って、ちょっとラ○クっぽいっていうか、ラ○クがやってもかっこいい気がするっていうのを、誰かに共感してもらいたいw イントロとかは全然雰囲気違うけど、なんかサビとか。この曲のキリトの動きも好き。

「CALL」の「迷う時ほど感情の声聴いて」が「迷う時ほど会場の声聴いて」って、気のせいだけど、聞こえて(笑)、ちょっと、はっ(嬉)として、キリトが、ライブからパワーをもらってたらいいなぁ、みたいなことを考えたり。この曲も元気になれる。

ミニアルバム以外の曲の構成も良かったし。「評決」も久しぶりに聞いたし、かりゅー回転振り下ろしも見れたし、「THE CROCK OF ULTIMATE」も好きだし、「FAITH」終わりも、歌詞もにょもにょしてたけど、曲としては、結構余韻が残るいい終わり方だなぁって。

 

MCはいつも通り、「新年からキ○ガイっぷりを見せて」とか、「暴れ方が中途半端だったらTBS前で往復ビンタね。全部見えてるから、生半可な人がいたら「あぁ、あの人、今年はパットしないなぁ」ってわかるから」とか言ってて、その後の曲のイントロで、みんな頭振ってるとこかな?キリトが、身振りで、ピシッピシッって往復ビンタしてて、何それwwウケるwww

「ツアー周ってきて、どこもすごかったけど、やっぱり東京は凄い、しゅとだねぇ」

「首都」の言い方の、口がまわってない感じと、PHENOMENONのキリトの言い方、完全にひらがなで「ふぇのめのん」で、かわいい。「狂人」とかも、もうちょっと英語の発音が良かったら、もっとかっこいいのに(笑)「さすが首都だね、そりゃ地方から人が集まってくるよ、そして、お盆とお正月は帰っていく…(自分でよくわからなくなって薄く笑うw)」

 

「家族とか恋人には見せられないような醜いさらけ出せない顔が僕は見たい」みたいなことも言ってた。あと「頭まだついてんじゃん、しっかり固定されてんじゃん。ちょっと一度、外して、シャッフルして」みたいなw頭、他の人と交換してみたいな、すごいサロメみたいな要求www あぁ、「頭くれぇ!!」って叫ぶキリト、サロメだわ、まさにファムファタル

 

 

アンコール、いろんな人が言ってたけど、前半3曲が、ほんと3部作というか、3連作みたいで、壮大なストーリーを感じた。歌詞が刺さるから、どこかしら自分に重なる部分を感じるし、それぞれのメンバーにもあてはまるし、それで感情移入すると、絶対泣く。私は、絶賛迷いの中にいるので(苦笑)常に、自分の選択にこれでいいのか?これでいいのか?って思う毎日だから、「Crave to you」で未だに泣いてしまうけど、その悩みを抜けて、吹っ切れたように、いきいきとしてる「想像の楽園」のキリトは本当にキラキラしてて、私も早くその幸せすぎて泣ける、ってところへ行きたいw「不可能なんて解釈次第で壊すことができると君に教わったから」の、君のとこで、キリトがかりゅーの頭なでるの、ほんと、キリター的には、キリトを救ってくれてありがとう、かりゅーありがとうって気持ちで見てるw

 

 

メンバー紹介は、TAKEOさんが「今日は俺もKOHTAばりに汗をかいてて、みんなも汗でキラッキラしてる」って言ってて、KOHTAは「炎上、炎上って最近は話題になってますが、KOHTAはもっと前から炎上してるんで、現実で炎上しちゃってるんで、今日もT○Sを燃やします…(関係者の方に)ウソです(笑)」って振られて「今年こそ、もう兄さんには放火ネタをやめていただきたい」って言ってて(笑)私も、さすがにもういいだろう、そろそろ許してやれよ、とは思いますww

ギルは、楽しいとか、みんなのパワーが凄いとか、まぁそんなようなことを言ってたんだけど、最後の「ありがとう」が優しさに包まれた「ありがとう」すぎて、全部持ってかれた。これが、神対応と言われる「ありがとう」か、と(笑)

かりゅーは「今日最高、東京最高、みんな最高、俺最高……ん?これどうやって終わんの?」みたいな、新年もグダグダで。本編終わりのピック飛ばしも、へにゃってなってたし、ほんとに、あんなに才能あるし、ギター弾いてるところ、華があってかっこいいのに、なぜ、しゃべると、こんなにへにゃへにゃなんだ…神は二物を与えないんだな、と思う(笑)

 

キリトから、春ツアーの発表あるかな?と思ったらなくて、「昨日、全部出し尽くしたと思ったのに、不思議なもので、君たちの顔を見てると力がみなぎってくる」と。

「他のメンバーもみんな言ってたように、今日も本当に最高でした。これからも、僕たちと君たちがいれば、この素晴らしい世界を作れるから、周りなんてどうでもいい、自分たちがやるべきことをやっていけば、またこの素晴らしい空間が作れるから」みたいなことを言ってて、自分たちとファンとで、このライブの空間を作ってるってことを強調してて、力強くて、今年また大きくなっていってくれることに期待できるMCでした。

 

最後まで前日と全然違うセトリで凄いなぁ、と。スクリーン多用した演出、あとでDVDでじっくりみたい感じ。最後の「Script error」は、スクリーンに映った蛍光グリーンの五角形がグルグル回転してたんだけど、それをオクラの断面と言ってる人がいて、吹いたwww

 

最後の挨拶、かりゅー、背後のコータにビビりすぎww

キリトが生声で「どうもありがとう」って言ったあと、拍手を盛り上げて、ピタッと止めさせて「気を付けて帰ってくださーい」と生声。ほっこり。よいライブ初めでした。